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大阪ニフレル(NIFREL)の営業時間と料金!アクセスとお土産紹介

「大阪ニフレル(NIFREL)」は、大阪吹田市にある複合的な観光施設です。
水族館、動物園、美術館が一つに融合した新感覚のミュージアムとあって、今とても人気があります。

この「ニフレル」は、次の8つのゾーンに分かれています。

  1. いろにふれる
  2. わざにふれる
  3. およぎにふれる
  4. ワンダーモーメンツ(WONDER MOMENTS)
  5. かくれるにふれる
  6. みずべにふれる
  7. うごきにふれる
  8. つながりにふれる

展示では、空間、照明、映像、音楽などを巧みに使って、訪れる人々の感性を刺激します。
また、生きものや自然に対する興味を深めることもでき、新しい発見も待っています。
さらに、カフェではサンドイッチやハンバーガーを楽しむことができ、リフレッシュするにもぴったりです。
この「大阪ニフレル(NIFREL)」は、天候を気にせず楽しめるので、子ども連れにとっても嬉しいポイントです。
周辺には万博記念公園もありますので、一日中楽しむことができますよ。

「大阪ニフレル(NIFREL)」の入場料(料金)と営業時間と定休日

住所 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
営業時間 平日 10:00~18:00 土日祝 9:30~19:00(最終入館は閉館の1時間前まで)
※夏休み、お盆休み、年末年始は営業時間の変更あり。最新の情報はWebサイトでご確認ください。
定休日 なし ※年に1回設備点検のための臨時休館日あり。
料金 大人(高校生・16歳以上)2,000円 子ども(小・中学生)1,000円
幼児(3歳以上)600円 2歳以下無料
アクセス ○電車でのアクセス
大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約2分
○車でのアクセス
名神高速道路・近畿自動車道「吹田IC」からすぐ
中国自動車道「中国吹田IC」からすぐ
駐車場 あり
駐車料金 30分200円(ニフレルへの入館で2時間無料)
電話番号 0570-022060
サイトURL https://www.nifrel.jp/

「大阪ニフレル(NIFREL)」のアクセスと行き方

遠方から来られる方は、新幹線か飛行機を利用されるかと思います。
まずは、大阪モノレール「万博公園駅」までをめざすことになります。
はじめに、大阪空港からのアクセスです。

大阪空港から

「大阪国際空港(伊丹空港)」から「大阪ニフレル(NIFREL)」への所要時間は、約29分です。

  1. 「大阪国際空港(伊丹空港)」から大阪モノレール「大阪空港駅」へ、徒歩5分(110m)
  2. 大阪モノレール「大阪空港」から「万博記念公園駅」へ、モノレールで18分(6駅)
  3. 大阪モノレール「万博記念公園駅」から「大阪ニフレル(NIFREL)」へ、徒歩6分(400m)

新大阪駅から

「新大阪駅」から「大阪ニフレル(NIFREL)」への所要時間は、約33分です。

  1. 御堂筋線「新大阪駅」から「江坂駅」へ、電車で5分(2駅)
  2. 北大阪急行線「江坂駅」から「千里中央駅」へ、電車で10分(3駅)
  3. 北大阪急行線「千里中央駅」から大阪モノレール「千里中央」へ、徒歩4分
  4. 大阪モノレール「千里中央」から「万博記念公園駅」へ、モノレールで5分(2駅)
  5. 大阪モノレール「万博記念公園駅」から「大阪ニフレル(NIFREL)」へ、徒歩6分(400m)

「大阪ニフレル(NIFREL)」の特徴や見どころ

「大阪ニフレル(NIFREL)」という名前は、実はそのコンセプトに由来しています。
私たちは、道端に咲く小さな花やテントウムシ、空に浮かぶ雲、夕陽が沈む様子、夕立のあとの匂いや雨の音など、身近な自然の現象に触れています

「大阪ニフレル(NIFREL)」を訪れることで、そんな感性が刺激され、生きものや自然に対する興味が深まるだけでなく、日常の中で小さな気づきや感動が生まれるかもしれません。
そんな想いが、その名前に込められているのです。

「大阪ニフレル(NIFREL)」の展示テーマは、たくさんの違いを持つこと、多様性を大切にすることです。
人々や生物がみんな異なる個性を持っているからこそ、魅力的な存在なのです。
その想いから、「大阪ニフレル(NIFREL)」では、多様性をテーマに展示エリアを構成しています。
ここでは、色彩のバラエティや行動の多様さ、また擬態のさまざまな方法など、さまざまな面で多様性を体験することができます。
「大阪ニフレル(NIFREL)」が提供する小さな生きものの魅力を見つけることで、人々は一緒に暮らすすべての生物の個性を認め合う心を育むことができるはずです。

「大阪ニフレル(NIFREL)」にの特徴である8つのゾーンについて、紹介します。

いろにふれる

「いろにふれる」は、まさに、ゆったりと変わりゆく色彩の世界です。
水の揺らめきを感じさせる、透き通った美しさを持つ13台の水槽には、鮮やかで鮮明な赤、青、黄色など、多彩な色合いの魚たちが泳いでいます。
この鮮やかな美しさの中で、どの色に心を奪われるでしょうか。
それは、あなたの目で確かめて下さいね。

わざにふれる

「わざにふれる」では、水を噴き出す、砂に紛れる、周囲と同じ色に変化するなど、生物の独自な特性が存分に発揮される水槽は、巧妙なデザインが施されています。
ここでは、キュレーターが分かりやすく説明します。

およぎにふれる

「およぎにふれる」では、澄みきった水中において、魚たちが波打つように、羽ばたくように、そして無重力のように舞います。
一滴の水から広がる美しい波の陰影が、注目されるべき特徴です。
魚たちの泳ぐ姿と水の波紋が相互に重なり合うことで、非常に芸術的な空間が実現されます。
このような独特の体験は、不思議な魅力をもって訪客を誘い込みます。

ワンダーモーメンツ(WONDER MOMENTS)

「ワンダーモーメンツ(WONDER MOMENTS)」では、空中から星を観察するかのような妖艶な空間アートの体験ができます。
水の彫刻や植物、宇宙などが球体状に描かれ、光のシャワーが、降り注いできます。
WATER/SENSE OF NATURE/PHENOMENON/UNIVERSEなど、25のエピソードが約15分間にわたって上映されます。

かくれるにふれる

「かくれるにふれる」は、自然界の生物が持つ「かくれる」能力をテーマにし、身を守ったり獲物に気づかれずに近づくための擬態技術を体感できるようになっております。
この空間は、生物の模様を取り入れた設計となっております。

みずべにふれる

「みずべにふれる」は、木立を思わせる場所を通り過ぎ、広く光の差し込む開放的なスペースにあります。
ここでは、「みずべ」に住む生物たちが圧倒的な迫力でお出迎えしてくれます。
野獣や珍しい生物たちによって、驚きと感動を覚えることでしょう。

うごきにふれる

「うごきにふれる」は、動物たちの奔放な遊び場となっています。
小さな川がこの場所を隔て、様々な生命体が行き来しています。
川までは、私たち人間が入ることを許されるエリアとなっています。
「うごきにふれる」では、自由で特別な運動の様子を目にすることができ、まったく新しい体験を感じることで胸が高鳴ることでしょう。

つながりにふれる

「つながりにふれる」では、壁と床に設置された2つのスクリーンにより、迫力満点の立体映像が上映されます。
私たちと生きものとの間には、「同じもの」を感じる共感が生まれ、「異なるもの」には興味と魅力を見出すことができるはずです。
ぜひ、内なる「つながり」を見つけ出してみてくださいね。

大阪ニフレル(NIFREL)のお土産

「大阪亜ニフレル(NIFREL)」には、お土産ショップ(NIFREL×NIFREL)も完備されております。
「大阪ニフレル(NIFREL)」では、ニフレルで出会える可愛らしい生きものたちをモチーフにしたグッズを購入することができます。
ぬいぐるみや生きものをイメージした文房具もありますよ。

かつては、「大阪ニフレル(NIFREL)」のグッズは現地でしか手に入れることができませんでした。
しかし、現在は、お土産ショップ(NIFREL×NIFREL)のニフレル公式オンラインショップがオープンしているので、そこで購入することができます。

ニフレル公式オンラインショップでは、ニフレルでお目にかかる生きものたちをモチーフにしたぬいぐるみや文房具などの商品をゲットすることができるんです。
さらに、人気のベビー・子ども服ブランド「ファミリア」や「ミキハウス」とのコラボ商品も購入可能なんですよ。

全ての現地ショップで販売されている商品がオンラインでご購入いただけるわけではありませんが、コロナ禍において外出を自粛されている方々にとっては嬉しいニュースとなるでしょうね。

オンラインショップで販売されている商品は、こちら です。

大阪ニフレル(NIFREL)のカフェ

「大阪ニフレル(NIFREL)」には、「EAT EAT EAT」というカフェがあります。

「EAT EAT EAT」では、生きものと一緒の空間で〝ピクニック〟気分を楽しめる特別な体験ができます。
豊かな植物で彩られた100席の空間は、まるで屋外にいるかのような開放感があります。
生きものたちを眺めながら、ゆったりとおしゃべりを楽しんだり、リラックスした時間を過ごすことができます。

「EAT EAT EAT」の名物は、「食べる水(300円)」「マダガスカルバニラ(500円)」の2つです。

食べる水 300円(税込)

生命にとって不可欠な“水”を新体験できる不思議な「食べる水」が、数量限定で販売されています。

マダガスカルバニラのアイスクリーム 500円(税込)

「マダガスカルバニラのアイスクリーム」は、生物多様性の宝庫・マダガスカルの大自然で育った貴重な「アグロフォレストリバニラ」のアイスクリームです。
売り上げの一部はマダガスカルの環境保全活動を行う国際NGOに寄付されています。

≪フード・スイーツの販売時間≫

オーダーストップは、閉館時間の1時間前です。

≪ドリンク・食べる水・ソフトクリーム類の販売時間≫

オーダーストップは、閉館時間の30分前です。

大阪ニフレル(NIFREL)周辺のホテル

「大阪ニフレル(NIFREL)」の近くには、ご家族が宿泊できるホテルは、大変少ないです。
そのため、電車を利用し、ホテルに向かうようになります。
この記事では、「大阪ニフレル(NIFREL)」に近いホテルを紹介します。

千里阪急ホテル


「大阪ニフレル(NIFREL)」から「千里阪急ホテル」へ行くには、大阪モノレールを利用します。
所要時間は、約14です

  1. 「大阪ニフレル(NIFREL)」から大阪モノレール「万博記念公園駅」へ、徒歩約7分(450m)
  2. 大阪モノレール「万博記念公園駅」から「千里中央」へ、モノレールで約5分(2駅)
  3. 大阪モノレール「千里中央」から「千里阪急ホテル」へ、徒歩約2分(180m)
「千里阪急ホテル」は、クラシカルな世界観はそのままに、快適で上質な空間を提供しているホテルです。
ゆったりと落ち着いた館内、野鳥がさえずる中庭、水面がきらめくガーデンプール、そのすべてが癒す空間となっている高級ホテルです。

グリーンリッチホテル大阪空港前(人工温泉 二股湯の華)


「大阪ニフレル(NIFREL)」は、この「グリーンリッチホテル大阪空港前 人工温泉・二股湯の華」への所要時間は、約34分です。


「グリーンリッチホテル大阪空港前 人工温泉・二股湯の華」
には、大阪国際空港への、無料送迎バスを利用することができます。
また、大阪市内やUSJへの直通リムジンバスも空港から出ており、観光の拠点としても便利です。
館内には人工温泉とサウナを完備し、旅の疲れを癒すことができます。

大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル


「大阪ニフレル(NIFREL)」は、この「大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル」への所要時間は、約60分です。

  • 「大阪ニフレル(NIFREL)」から大阪モノレール「万博記念公園駅」へ徒歩7分(450m)
  • 大阪モノレール「万博記念公園駅」から「千里中央」へ、大阪モノレールで5分(2駅)
  • 大阪モノレール「千里中央」から箕面中央線「千里中央」へ、徒歩3分
  • 箕面中央線「千里中央から「新稲東」へ、電車で22分(9駅)
  • 箕面中央線「新稲東」から「大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル」へ、徒歩21分(1.4km)

この「大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル」には、他のホテルには、ないお部屋があります。
この「大江戸温泉物語 箕面温泉 箕面観光ホテル」には、1部屋20畳のお部屋があり、このお部屋には、8人まで宿泊できるのです。

これなら、ほとんどのご家族がひとつのお部屋でくつろぐことができますね。
6~8名の宿泊をお考えなら、このホテル一択かもです。

「大阪ニフレル(NIFREL)の営業時間と料金!アクセスとお土産紹介」まとめ

「大阪ニフレル(NIFREL)」は、まさに水族館、動物園、美術館が一つに融合した新感覚のミュージアムであることが伝わりましたか?

この「大阪ニフレル(NIFREL)」のコンセプトは、次の8つのゾーンで表現されています。

  1. いろにふれる
  2. わざにふれる
  3. およぎにふれる
  4. ワンダーモーメンツ(WONDER MOMENTS)
  5. かくれるにふれる
  6. みずべにふれる
  7. うごきにふれる
  8. つながりにふれる

それに、8つのゾーンだけではなく、館内のカフェでも大変めずらしいものを食べることができます。
特に、「食べる水」が、気になりますよね。
またこの「大阪ニフレル(NIFREL)」ならではのお土産も館内のショップで購入できます。

万博記念公園の影にかくれていると思われる観光施設ですが、訪れてみる価値があると思いますよ。
この「大阪ニフレル(NIFREL)」も、大阪観光の計画の中にいれてもらえればうれしく思います。

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この記事を書いた人
家族旅行コンシェルジュ

学生時代には、野外活動サークル(通称:野活)に所属していました。
その野活では、長期の休業中に合宿を実施し、2~3週間の旅に出ていました。
夏休みは、東北や北海道の登山を中心に、春休みは、九州・沖縄や南西諸島の探索を中心に活動をしていました。
ちなみに、冬休みは、スキーやスケートを楽しんでいました。
社会人になってからは、旅に出る余裕もなくなりましたが、今でもその当時のことを思うとなつかしく、そしてほろ苦く思います。
そんな旅先での思い出を当時の写真から振り返り、思い出に浸るとともに、現在の様子と比較し、ひと味違った旅ができるようスパイスを効かせようと思います。

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