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ひらかたパークのアトラクションおすすめとアクセスや周辺情報解説

「ひらかたパーク」は、大阪府枚方市にあるテーマパークです。
「ひらかたパーク」には、子どもから大人まで、家族や友達同士で楽しめるアトラクションが豊富に揃っています。
スリル満点の絶叫系アトラクションから、子供でも楽しめる穏やかな乗り物室内タイプのアトラクションなど、幅広い世代に対応していることが魅力的です。

そのほか、夏はプールや夜のプールイベント、秋はイルミネーション、冬はスケートなど、季節ごとに楽しめるイベントも多数開催され、一年中通して多くの人々が訪れています。

今回の記事では、皆様に楽しい時間を過ごしていただけるように、「ひらかたパーク」のアトラクションやイベント、料金情報などを紹介したいと思います。

ひらかたパークアトラクションおすすめ

関西地方のテーマパークといえば、やはりUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が有名ですが、その次に人気が高いのが、「ひらかたパーク」です。
地元の人たちからも愛されるこのテーマパークは、「ひらパー」と呼ばれ親しまれています。特に家族連れに人気で、小さなお子様から大人まで楽しめるアトラクションが、41種類も用意されています。
その41種類のアトラクションは、次の4種類に分けられます。

  • スリル系
  • エンジョイ系
  • キッズ系
  • 雨でも大丈夫系

この記事では、スリル系のみなさんお楽しみのジャットコースターについて、紹介したいと思います。
スリル系、別の言い方を絶叫系とも言われています。

ひらかたパークアトラクションで怖い乗り物

「ひらかたパーク」には、乗り物やアトラクションが、たくさんあります。
その中でも、代表的な乗り物としては、ジェットコースターの「レッドファルコン」「木製コースター エルフ」、そしてお子様向けのジャットコースター「ラウディ」があります。
ジェットコースターだけでも、対象とスピード別に3種類もあります。
ここでは、複数の車両で構成されているジェットコースターを取り上げています。
乗り物の形状により、この3種類がもっと増える場合もあります。

それとTDLにあるスプラッシュマウンテンと同様な「絶叫の滝 バッシュ」もあります。

ひらかたパークアトラクションで怖い乗り物1:ジェットコースター1「レッドファルコン」

「レッドファルコン」は、別名「赤いはやぶさ」と言われています。
「レッドファルコン」は、ひらパーの最大級ローラーコースターで、乗る価値は十分にあることが間違いありません。
全長約1300m、最高速度は時速70kmという迫力あるジェットコースターです。
ファーストドロップからのスピードと一緒に楽しめる眺めはまさに絶景!
8両もあるので、自分の好みに合った座席を探してみてください。
スリルを求める方には、一番後ろの右側の座席が特におすすめですよ。

ひらかたパークアトラクションで怖い乗り物2「木製コースター エルフ」

「木製コースター エルフ」は、その名の通り、木製ならではの手作り感溢れるコースターです。
「木製コースター エルフ」は、スピード感と激しい横揺れが魅力的です。
お子さんから大人まで大満足の人気アトラクションとして知られています。
また、独特のコース設計で柱にぶつかりそうなシーンもあり、よりスリルを感じることができます。乗れば絶叫せずにはいられない、必見のアトラクションです!

ひらかたパークアトラクションで怖い乗り物3「ラウディ」

「ラウディ」では、お友達同士の双子のワニが、園内を元気に疾走しています。
グリーンとピンクの色がとてもカワイイ、そしてファンタスティックコースターです。
このアトラクションは、お子さま向けと思われがちですが、実はそのスピードと距離感がとても魅力的です!

ひらかたパークアトラクションで怖い乗り物4「絶叫の滝 バッシュ」

「絶叫の滝 バッシュ」は、厳密に言うと、ジェットコースターでは、ないかもしれません。
絶叫系ということで、あわせて紹介しました。
右上に見える高台から両側に像がいるところまで、、滑り降りてくるのです。
坂は、かなり急になっているので、結構こわいです。

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ひらかたパークの動物や花

「ひらかたパーク」には、遊園地だけでなく、美しい動物園や庭園もあるんです。
動物園にはトラ、ライオン、カピバラなど、さまざまな動物がいます。
また、園内にはバラやチューリップなど、四季折々の花々が咲き誇り、のんびりと散策を楽しむことができるようになっています。

屋内型動物園 わくわく動物村

「屋内型動物園 わくわく動物村」は、文字通り、屋内型の動物園になっており、訪れた人たちが動物たちにエサをあげたり、触れ合ったりといった素晴らしい経験ができるようになています。
これなら、もう天気を心配する必要はありませんよね。
緑豊かな屋内施設内には、カピバラやカンガルーなどの可愛らしい動物たちが生息しています。
また、ナマケモノやケズメリクガメ、カンムリシャコ、キバタンオウムなどの珍しい動物たちに出会うことができます。
思い出に残る素晴らしい時間を過ごせることでしょう。

春のパーク

「ひらかたパーク」「春のパーク」は、“お花見遊園地”として知られ、ソメイヨシノを中心に300本以上の美しい桜を楽しむことができます。
また、スカイウォーカーへと続く坂道には、桜のトンネルが設けられています。
さらに、桜並木を走り抜けるレッドファルコンなどのアトラクションもありますよ。
パーク内は、春を感じられる華やかな演出で彩られています。
観覧車の近くは、右手に見えるサクラがとてもきれいです。
ただし、季節をはずれると、上の画像のようになります。
見頃の時期は気候によって異なりますのでHPにて確認して下さいね。

ローズガーデン

「ひらかたパーク」「ローズガーデン」は、日本のバラに詳しい、岡本勘治郎氏が1955年にひらかたパークに作り上げた場所です。
広大な敷地には、欧米各国、インド、中国などの東洋諸国から様々な種類のバラが集まっています。古代バラ(オールドローズ)、近代バラ(モダンローズ)、野生バラ(原種)など、バラの種類は豊富で、数は何と2,000種類、4万本以上です。
その中には珍しいバラもたくさんあります。
今や「東洋一の大バラ園」として名高く、欧米に負けない名品種を保有しています。
皆さまも、ぜひ一度足を運んでみる価値があると思います。
「ローズガーデン」も見頃の時期がありますので、HPにて確認して下さいね。

ひらかたパークへのアクセス

「ひらかたパーク」へは、京阪電車を利用し、「枚方公園」駅までいくことになります。お越しください。

ひらかたパークへのアクセス:電車編

  • 大阪メトロ
    「肥後橋」、「淀屋橋」、「北浜」、「天満橋」、「京橋」、「関目成育」にて乗り換え
  • JR
    「京橋」駅にて乗り換え
  • 大阪モノレール
    「門真市」駅にて乗り換え
  • 京都市営地下鉄
    「三条京阪」駅にて乗り換え
  • 近鉄京都線
    「丹波橋」駅にて乗り換え

「ひらかた公園」駅から「ひらかたパーク」まで、徒歩11分です。

ひらかたパークへのアクセス:お車編

お車でのアクセスの場合は、阪神高速道路「守口」線終点より約15分となります。

駐車場は、第1から第3駐車場が用意されています。
第1駐車場、第2駐車場は、「ひらかたパーク」の南東方向にあります。
第2駐車場は、「ひらかたパーク」の北東方面にあります。
駐車料金は、税込み2000円となっています。

ひらかたパーク内のレストラン・カフェ

Outdoor BBQ Terrace

「Outdoor BBQ Terrace」は、ひらかたパーク内の中心に位置するプライベートな貸切スペースです。
手ぶらでも上質なアウトドア体験を体験することができます。
木々のざわめきや水の音を聞きながら、のんびりとデイキャンプを楽しんだり、遊園地でのアクティビティ拠点として利用したりと、思い思いの一日を過ごすことができます。

大人用「厳選肉!PARK BBQセット」が、入園料込み5980円、お子さん用「わくわくハンバーグセット」が3800円です。

マジカルラグーンキッチン

「マジカルラグーンキッチン」は、「マジカルラグーン」の洞窟の奥にたたずむお店です。
自家製のフレッシュなパスタや美味しいピザを食べることができます。
「マジカルラグーンキッチン」では麺の食感からソースの味わいまで、こだわり抜いたオリジナルのレシピで料理が提供されています。
また、おやつタイムにぴったりのドリンクやソフトクリームなどの商品も充実しています。

ポムの樹

「ポムの樹」は、こだわりを大切にしている半熟・ふんわりたまごのオムライス専門店です。
バラエティに富んだソースやトッピングが彩りを添え、楽しい時間を過ごすことができます。
また、テイクアウトも可能ですので、ベンチで座って、美味しいオムライスを楽しむこともできます。

ひらかたパークのお土産屋:GNOME’S SHOP

「ひらかたパーク」「GNOME’S SHOP(ノームショップ)」では、ひらかたパークグッズが勢揃いしてます。
ひらかたパークのオリジナルグッズ、お菓子、人気キャラクターグッズなどを販売されています。
ほとんどのものが、ここでしか販売されていないので、是非チェックしておきましょう。

ひらかたパーク周辺のホテル

ひらかたサンプラザホテル


「ひらかたサンプラザホテル」
は、京阪本線「枚方市駅」南口より徒歩2分という抜群の位置にあるホテルです。

この「ひらかたサンプラザホテル」は、残念なことに、ご家族3人以上で宿泊できるお部屋がありません
3人以上ご家族の場合は、2人部屋を複数利用することになります。
お部屋は別れてしまいますが、抜群の立地、そしてリーズナブルな価格を考えると検討の余地もありかと思います。

ホテルインペリアル香里園

この「ホテルインペリアル香里園」は、京阪本線「香里園駅」より徒歩4分の位置にあります。
京阪本線「香里園駅」は、「枚方公園駅」から電車で約20分かかります。

この「ホテルインペリアル香里園」のお部屋は、最大3名まで宿泊することができます。
「ひらかたパーク」や「枚方公園駅」から距離がありますが、3名まで同じ部屋でくつろげることがポイントです。

高槻サンホテル

この「高槻サンホテル」は、阪急京都線「高槻市駅」より徒歩1分、JR「高槻駅」より徒歩7分の位置にあります。
阪急京都線「高槻市駅」は、「枚方公園駅」からバスを利用して約30分かかります。

この「高槻サンホテル」も、ご家族3人以上で宿泊できるお部屋がありません
3人以上ご家族の場合は、2人部屋を複数利用することになります。
お部屋は別れてしまいますが、「高槻市駅」を拠点にし、そしてリーズナブルな価格を考えると検討の余地もありかと思います。

ひらかたパークのアトラクションとアクセスや周辺情報解説のまとめ

「ひらかたパーク」は、まさに関西地方の家族連れにはぴったりのテーマパークです。
この「ひらかたパーク」は、バラエティ豊かなアトラクションに加え、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。
夏は涼しげなプールやナイトプールイベント、秋にはイルミネーションイベント、冬は家族や友人とスケートイベントを楽しむことができます。
週末にはカラオケ大会や音楽ライブなど、一年を通して楽しみなイベントが目白押しです。

是非、家族や友人と一緒に「ひらかたパーク」を訪れ、思い出に残る素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
家族旅行コンシェルジュ

学生時代には、野外活動サークル(通称:野活)に所属していました。
その野活では、長期の休業中に合宿を実施し、2~3週間の旅に出ていました。
夏休みは、東北や北海道の登山を中心に、春休みは、九州・沖縄や南西諸島の探索を中心に活動をしていました。
ちなみに、冬休みは、スキーやスケートを楽しんでいました。
社会人になってからは、旅に出る余裕もなくなりましたが、今でもその当時のことを思うとなつかしく、そしてほろ苦く思います。
そんな旅先での思い出を当時の写真から振り返り、思い出に浸るとともに、現在の様子と比較し、ひと味違った旅ができるようスパイスを効かせようと思います。

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