「東京ベイ舞浜ホテル」の特徴！部屋の様子やお風呂・食事・アクセス情報

「東京ベイ舞浜ホテル」は、千葉県の浦安市舞浜にある「東京ディズニーリゾート」の「オフィシャルホテル」です。
このホテルは、円形の外観がひときわ目立つホテルです。
この円形の中心は、11階まで吹き抜けになっているので、とても明るい空間になっています。
天井までの距離があり、全面ガラス張りのひろびろとした空間とそこから届く自然光で、ホテルの豪華さをさらに感じることができます。

東京ディズニーリゾート関連のホテルといえば、全部で25のホテルがあります。
この「東京ベイ舞浜ホテル」は、「東京ディズニーリゾート」の「オフィシャルホテル」のひとつとして有名ですが、この「東京ベイ舞浜ホテル」の特徴は、子供連れの旅行に対してのサービスが充実していることです。
お部屋やお風呂、そしてアメニティの種類の多さから、ベビーカーなどの子供用品の貸し出し、さらにはベビーシッターの用意まで、子供連れへの配慮が随所に見られます。
小さい子供連れの方にとって、この「東京ベイ舞浜ホテル」の子供対応は、大変ありがたいですね。

この記事では、オフィシャルホテルの特典を生かしつつ、子供連れに優しい「東京ベイ舞浜ホテル」のお部屋やお風呂の特徴についてご紹介します。
また、このホテルの食事やアメニティ、アクセスや口コミについてもお知らせしますね。

「東京ディズニーリゾート」に行かれる方は、是非参考にしてください。

子供も安心「東京ベイ舞浜ホテル」のお部屋の様子
洗い場付き「東京ベイ舞浜ホテル」のお風呂
子供が喜ぶ「東京ベイ舞浜ホテル」のお食事
「東京ベイ舞浜ホテル」の地図・アクセス
「東京ベイ舞浜ホテル」の実際の口コミ
「東京ベイ舞浜ホテル」のプラン一覧
「子供にやさしい「東京ベイ舞浜ホテル」の特徴！部屋の様子やお風呂・食事・アクセス情報」のまとめ
「千葉県の主な観光地やホテル」関連リンク

子供も安心「東京ベイ舞浜ホテル」のお部屋の様子

「東京ベイ舞浜ホテル」のお部屋

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お部屋】には、「スタンダードフロア」と「ハースフロア」のお部屋があります。
「東京ベイ舞浜ホテル」の「ハースフロア」というのは、スィートルームにあたります。
「ハースフロア」のお部屋は、ベッドとアメニティの質が向上しています。

しかし、どちらのフロアのお部屋も最大定員3～4名、広さ32m²と35m²の2タイプが中心です。
ふつうこのようなお部屋では、３人目の方は簡易ベッドになることが多いのですが、「東京ベイ舞浜ホテル」のお部屋は、3名以上の宿泊の場合でも、レギュラーベッドが用意されるので、ゆっくり休むことができますね。

またお部屋のベッドは、全室「ハリウッドツイン」です。
「ハリウッドツイン」というのは、２台のベッドがはじめからくっついている状態です。
ハリウッドツインだと、子供がベッドから落ちる心配をしなくてよいという利点があります。
これなら、子供との添い寝も安心ですね。
事前に連絡をしておけば、メインベッドを壁につけてもらうことやベッドカードを用意してもらうことも可能です。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【部屋一覧】はこちら＞＞

「東京ベイ舞浜ホテル」の【部屋一覧】には、お部屋に宿泊する人数やお部屋のデザイン、お部屋の階数、そしてお部屋のグレードにより、全部で21パターン掲載されています。
実は、「東京ベイ舞浜ホテル」には、部屋一覧に掲載されていないお部屋があります。
それは、木の温もりと畳の香りに包まれた「和室」です。
６名まで宿泊できるので、３世代の家族にもおすすめですね。
この和室には、檜の内風呂があり、窓からは、パークの様子を見ることができます。
和室の写真は、以下のリンクからごらんください。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お部屋の写真】を見てみる＞＞

洗い場付き「東京ベイ舞浜ホテル」のお風呂

一般的な洋風ホテルでは、スィートルーム除いて、お部屋のバスルームには洗い場がないことが多いです。
大人であれば、浴槽の中で体を洗うことができますが、小さい子供とっては、簡単なことではありません。
でも、「東京ベイ舞浜ホテル」の【お風呂】だったら、大丈夫です。
すべてのお部屋のお風呂場に洗い場がついているからです。
スィートルームだけではなく、すべてのお部屋のお風呂場に洗い場がついているからです。
どこのお部屋に泊まっても、子供は自分で体を洗い、大人は隣の浴槽で見守ることができます。

浴槽も貝殻をモチーフにしたデザインで、バスタブ内にはステップがあります。
大人も子供もゆったりと湯船につかることができます。

またトイレや洗面台も独立しているので、子供が歯磨きやトイレの時も足がぬれません。
バス・トイレ別は、やはりありがたいです。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お風呂の写真】を見てみる＞＞

子供用のアメニティとして、子供用ナイトウェア（身長100cm〜115cm用）、子供用スリッパ（20cm）、子供用歯ブラシ、子供用枕、子供用踏み台、加湿機能付き空気清浄機と充実のラインナップです。

子供用のアメニティは、以下のリンク先のページの下方に掲載されています。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【アメニティ】を見てみる＞＞

子供が喜ぶ「東京ベイ舞浜ホテル」のお食事

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お食事】について、夕食と朝食にわけて紹介します。

「東京ベイ舞浜ホテル」の夕食は、おしゃれなディナー

私の推しD周辺ホテルはグランドニッコー東京ベイ舞浜。吹き抜け天井がリゾート感あってワクワクするし、サービスも細やか。朝食ビュッフェ券を使いそびれた場合に夕食へ還元できるシステムも、朝が早い仮装民にはありがたい。衣装を脱皮して食べるローストビーフ丼やステーキはめっちゃ美味いのよ😭 pic.twitter.com/CTVTw78cjg

— リョウ (@ryo_k1217) September 17, 2023

夕食会場は、１階にあるレストラン「ファインテラス」です。
レストラン「ファインテラス」は、11層吹き抜けのアトリウム内にある西洋料理レストランです。
お食事の内容も、上の画像からもわかるように、上質なディナーです。
大人の雰囲気を味わいたいのであれば、ぜひ利用したいですね。

豪華さでは夕食にひけをとらない「東京ベイ舞浜ホテル」の朝食

グランドニッコー東京ベイ舞浜ホテルの朝食ブッフェでは焼きたてワッフルも食べ放題👍👍
朝から欲望全開よ( ＾∀＾) pic.twitter.com/bF4ih7XnJm

— D.D. (@chronicer_d) April 8, 2023

朝食も、１階のレストラン「ファインテラス」が、その会場です。
朝食は、ビュッフェ形式で、洋食と和食のバラエティーに富んだメニューが用意されています。
自然光が心地よい開放的なスペースで、楽しい食事ができます。
焼き立てワッフルやホットケーキもあるので、子供も満足するでしょう。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お食事の写真】を見てみる＞＞

「東京ベイ舞浜ホテル」の地図・アクセス

「東京ベイ舞浜ホテル」のマップ

「東京ベイ舞浜ホテル」の【地図・アクセス】について、電車とお車にわけて紹介します。

電車でのアクセス

「東京ベイ舞浜ホテル」の電車での最寄り駅は、JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」です。
「東京ベイ舞浜ホテル」へは、「舞浜駅」で下車し、舞浜駅からはディズニーリゾートライン（モノレール）またはホテル行き無料シャトルバスを利用します。

ディズニーリゾートラインを利用する場合

リゾートゲートウェイ・ステーションから2駅目のベイサイド・ステーションで下車し、
「無料シャトルバス（ディズニーリゾートクルーザー）」を利用しで約2～4分、徒歩で約8分（450ｍ）で「東京ベイ舞浜ホテル」に到着です。

ホテル行き無料シャトルバスを利用する場合

舞浜駅のホテル行きバス乗り場から約5分で、「東京ベイ舞浜ホテル」に到着です。

子供連れの方は

パーク閉園後は、当然大混雑でします。
時間帯によっては、無料シャトルバスに乗り切れない場合がありますので、子供連れの場合は、早めの行動が必要です。
特にベビーカーや車イスをご利用の場合は、ディズニーリゾートラインのベイサイド・ステーション経由がおすすめです。

お車でのアクセス

所要時間について

首都高速道路湾岸線の浦安ランプまたは葛西ランプで降りてください。
所要時間を下に紹介します。

東京方面から来られる方：「葛西出口」より約5分
千葉方面から来られる方：「浦安出口」より約10分

ホテルの駐車場について

「東京ベイ舞浜ホテル」の駐車場、256台収容可の自走式立体駐車場です。
ただし、立体駐車場内にエレベーターがないので、大きな荷物等は入庫前にホテルの正面玄関でおろすとよいです。

この「東京ベイ舞浜ホテル」の駐車料金は、１泊3,300円、２泊4,700円、３泊以上6,100円です。
超過料金は、1時間毎に600円です。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【地図・アクセス】の詳細はこちら＞＞

「東京ベイ舞浜ホテル」の実際の口コミ

「東京ベイ舞浜ホテル」の【実際の口コミ】を紹介します。
評価項目は、総合、サービス、立地、お部屋、設備・アメニティ、お風呂、お食事のどれも４点台、大半の方が満点である５点を付けています。

多くの方がホテルの清潔さに好評を寄せています。
部屋も広く、アメニティも充実、アトリウムは見る価値があったという声が多く、快適な滞在ができると評価されています。
お風呂の洗い場がこのホテルを選ぶ決め手となったいう方もおられます。
子供のことで、スタッフに相談した際も、その対応も温かく、親切だったという声も多く見られました。
子供にも気配りができるスタッフとその体制が、子供連れの方にとって、好印象を与えています。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【実際の口コミ】はこちら＞＞

「東京ベイ舞浜ホテル」のプラン一覧

「東京ベイ舞浜ホテル」の【プラン一覧】には、お部屋や、入場チケット有無、食事別の61プランが掲載されています。

子供連れの方に特におすすめなのは、次のプランです。

カラフルドリームルームステイ〜心ときめくHappy空間〜ビュッフェ朝食付き（入園保証なし）

「Make me Happy! Bright Smiles!」がテーマです。
扉を開けると、レインボーカラーに彩られたあざやかな空間が目に飛び込んできます。
窓には大きな虹が描かれ、フラッグガーランド（旗が一本のロープで連なった連続旗）も華やかです。
このお部屋は、お誕生日会の会場のようです。
きっと、子供たちもよろこんでくれるでしょう。
お部屋の様子は、下のリンクからご覧ください。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【お部屋の写真】を見てみる＞＞

その他のプランは、以下のリンクからごらんください。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【プラン一覧】はこちら＞＞

また、千葉県への旅行は飛行機を利用すると便利です。
お得な「ANA楽パック」や「JAL楽パック」もありますので、旅行全体が格安で行けますよ。

「東京ベイ舞浜ホテル」の【ANA飛行機＆宿泊プラン】はこちら＞＞

「東京ベイ舞浜ホテル」の【JAL飛行機＆宿泊プラン】はこちら＞＞

「子供にやさしい「東京ベイ舞浜ホテル」の特徴！部屋の様子やお風呂・食事・アクセス情報」のまとめ

東京ベイ舞浜ホテル

ホテル名	東京ベイ舞浜ホテル
（読み）	とうきょうべいまいはまほてる
特　色	円形のホテル。開放的なアトリウムを中心に客室・スパ・レストランなど、くつろぎを満喫して頂けます。
料　金	6405円～
住　所	〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-34
電　話	047-355-1222
ＦＡＸ	047-355-6777
最寄駅	舞浜
アクセス	舞浜駅→ディズニーリゾートライン（モノレール）「ベイサイドステーション」下車→バス２～４分または徒歩８分
駐車場	出発日１4時まで／１泊￥３３００２泊￥４７００３泊以上￥６１００超過は別料金
投稿件数	10119件
★の数	（総合）： 4.41

この「東京ベイ舞浜ホテル」には、子供にやさしい魅力がたくさん詰まっています。
お部屋の様子やお風呂、食事など、子供と一緒に楽しめるポイントがたくさんあります。
お部屋は広々としていて、洗い場付きのお風呂もあり、子供たちも安心です。
お食事も子供が喜ぶメニューが豊富で、家族みんなで楽しい食事の時間を過ごせそうですね。

さらに、「東京ベイ舞浜ホテル」の実際の口コミも参考にすると、子供連れのファミリーやグループにおすすめのホテルだという声が多く見られます。
アクセスも便利で、ディズニーリゾートへのアクセスも良好なので、子供たちと一緒に楽しい時間を過ごすのに最適な環境が整っているようです。

「東京ベイ舞浜ホテル」は、子供と一緒に家族旅行を楽しむ方にぴったりのホテルです。
子供にやさしいサービスや設備、楽しい食事や温泉など、家族全員が楽しめる要素が満載です。
ぜひ機会があれば、子供たちと一緒に「東京ベイ舞浜ホテル」で特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか！

楽しい旅行が待っていますよ！