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旅ブログの書き方

1 基本の形で、うわすべりでない記事を書く。

(1)自分のことばの癖を直す

・「なっている」撤廃
・「なります」撤廃
・「なんです」の撤廃
・「ん」も撤廃
・「お子様」「お子さん」という言葉撤廃! → 「子供」と書き換える【キーワードを意識】(20240217コンサル)
・「思います。」という言葉撤廃! → 「~~です。」「~~~でしょう。」「~~~ますよ。」【自分に責任】(20240217コンサル)
・「まさに絶景です」の撤廃(20240220)
・「贅沢な時間を過ごすことができます」の撤廃(20240220)
・「夕暮れ時の景色は格別!」の撤廃(20240220)
・「間違いなしです」の撤廃(20240220)

(2)記事の構成

・1章の基本は最低500文字
・大事な順に章立てする
・一番の特徴をきちんと書く
・悪いところをわざわざ書かない!(きちんと取捨選択して、よいところに注力する)
・「赤文字」「黄背景」をきちんと入れる

(3)文章表現

・文体が、ですます調続きですので、読者にとっての質問や共感を得るような「問いかけ口調」を入れる
・1文1文をより詳細に書く
・1文にいろんなものを盛り込まずに文章を分ける
・自分の感想も交え、読者が本当に行きたくなるように書く
・美辞麗句、上滑りな言葉を使わない!
・保身、言い訳を記事に書かない!
・内容が違うのに、表面づらだけを合わせない
・ありふれた意味のない言葉に逃げずに、きちんと自分の言葉で書く
・自分の舞台裏を見せない → 前置きが長くなってすいません。(20240220)
・自分の舞台裏を見せない → 口コミで書いている方も多くおられました。(20240220)
・自分の舞台裏を見せない → ~~ができるとの記載もありました。(20240220)

2 キーワードで絞って、より深い記事を書く。

・ キーワードは、2語ではなく、3語までキーワードを掘り下げること、公式や旅行サイトが書けない、「利用者目線」でじっくり掘り下げること

3 ターゲットにあわせて、その人の知りたいことを書く。

・ 事実だけを書くのではなく、それがターゲットにどうよいのかを親身になって書く
・ 読者が知っていることを半分書き、知らないことを半分書く。(20240219コンサル)
・「勝手に選べ」ではなく、相談を受けたコンシェルジュの立場で書く
・ ターゲットの知りたがっていることを書く!
・ ターゲットごとに記事を分ける!
・ 相手がどう反応するかを想定しながら書いて行けば、不要な文はわかる。(20240220)
・ 読者が知りたいことに真摯に答え、さらに乗り出してくるように興味を持たせて誘導する
・ 読者の素直な反応にそって、自然な流れにする(20240221)
・ 読者が聞いてもいない質問を「何故」と答えるのも辞めた方がいい。(20240221)
・ その説明がさらに複雑になるのも辞めましょう。(20240221)

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